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理系学生はインターンに行くべき?行かないで大丈夫?人事が徹底解説

5月 5, 2021

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理系学生はインターンに行くべき?行かないで大丈夫?人事が徹底解説

5月 5, 2021

本記事の信憑性

  • 筆者は現役の大手企業の新卒採用責任者
  • 3年間で1,000名を超える学生との面談・面接を経験
  • 専門は新卒採用戦略企画(2,000名参加の企業向けフォーラムで採用戦略が紹介される)

 

理系学生は研究で忙しく、なかなか就職活動に時間を割くことが難しいですよね。

 

そのため、インターンに参加すべきかどうか悩む理系学生も多いと思います。

 

理系人気だからインターン行かなくてもなんとかなる?
研究で忙しいからインターン行けないかも。ヤバいかな?
推薦で就職するからインターン行かなくてもいい?

 

そこで、本記事では大手企業人事部の筆者が以上のような悩みにお答えしたいと思います。

 

 

理系学生はインターンに行かなくてもいい?

自己PRで『忍耐力』を上手くアピールする3つのステップ(例文付き)

 

企業のDX化が話題になっており、就活市場では理系学生の人気が高まっているので、インターンなんか行かなくても大丈夫と考える理系学生もいます。

 

しかし、結論からお伝えすると、理系学生であってもインターンシップに行かないと就活は不利になります

 

インターンに行かないと就活が不利になる理由は以下の通りです。

 

インターンに行かないと不利な点

  1. インターン参加特典をもらえない
  2. 客観的な自己分析が難しくなる
  3. 企業研究が浅くなる
  4. 理系学生に求めるスキルを把握しにくい
  5. 研究室推薦がもらえない場合の保険がない

 

では、以下でインターンに行かない場合、就活でどのように不利になるのか説明します。

 

①インターン参加特典をもらえない

 

インターンに行かない場合、選考ステップの免除・早期選考開始といった特典を享受できません

 

また、インターン経由で5割程度の内定者を固める企業もあるので、残りの内定枠をインターンに行かなかった多くの学生と競うことになります。

 

そのため、インターンに行かない場合は、不利な条件下で選考を勝ち残らなければならなくなります。

 

Rambo
インターン参加特典はますます強くなっているので、興味のある企業のインターンは参加しておくべきです。

 

②客観的な自己分析が難しくなる

 

インターンに行かないと、仕事で発揮できるあなたの適性を知ることが難しくなります

 

インターンでは、その企業の事業体験ワークをすることが多いですが、その中であなたの強みや弱みを知ることができます。

 

また、企業の人事部からフィードバックを貰える機会もあるため、自己分析が捗ります。

 

Rambo
人事や他の就活生とのコミュニケーションもインターンで得られる貴重な資産です。

 

③企業研究が浅くなる

 

インターンに参加しないと、その企業が行っている事業内容を深く知ることが難しくなります

 

消費者視点で知っている事業内容と、実際に行っている事業内容は大きく異なります。

 

事業内容を深く知らないと、就活の後半で志望動機を上手く考えられなかったり、企業選びに失敗したりするリスクが高くなります。

 

Rambo
一般就職には理系も文系も関係ありません。インターンを通して企業研究を深めている方が俄然有利です。

 

④理系学生に求めるスキルを把握しにくい

 

インターンに参加して企業理解を深めないと、理系学生にどんなスキルを求めているか理解することが難しくなります

 

研究を通して養える論理的思考力を理系学生に求める企業もあれば、数値感覚への強さを理系学生に求める企業もあります。

 

インターンを参加して企業理解を深めないと、的外れなアピールをしてしまう可能性があります。

 

Rambo
企業が理系学生に求める能力は様々なので、インターンを通して正確に把握しておくべきでしょう。

 

⑤研究室推薦がもらえない場合の保険がない

 

理系院生は研究室推薦で就職先を決める方も多いですが、推薦=内定ではありません

 

推薦を受けた企業も面接を最低でも1回は実施していることが多いです。

 

そのため、「どうせ推薦を貰えるから」と慢心していると非常にリスキーです。

 

もし、推薦がもらえないor推薦で内定が取れなかった場合は、就活が本格化する時期で1から就活を始めなければなりません

 

Rambo
そもそも、自分の人生を教授任せにすること自体かなりリスキーですよね・・・

 

理系学生でもインターンに行かない学生は少数派

 

煽る訳ではありませんが、理系学生で研究が忙しいからインターンに行かないという考えはかなり危険です。

 

以下で2022年卒の理系学生のインターン参加状況を定量的に説明していますが、理系学生も文系学生と同水準でインターンに積極的です。

 

「インターンなんて茶番でしょ」と研究にばかり時間を割いていると、他の理系学生と大きく差をつけられる可能性があります。

 

Rambo
筆者も理系学生がこんなインターンに積極的だったことに驚きです。

 

殆どの理系学生はインターンに参加している

 

2021年4月に発表されたディスコの調査によれば、2022卒の学生の87.8%がインターンに参加しています

 

文理別の詳細なインターン参加率は掲載されていませんでしたが、毎年の傾向では文理のインターン参加経験率には大差はありません。

 

そのため、就活している理系学生の約8割~9割はインターンに参加していると考えて良いでしょう。

 

 

理系学生でも複数社のインターンに参加している

 

2020年11月に発表されたマイナビの調査によれば、10月時点で2022卒理系学生の平均応募社数は7.3社(参加者数は4.0社です。

 

文系の平均応募者数8.1社(参加者数は4.7社)なので、理系学生の方がインターンに消極的な傾向にあるようです。

 

また、上記は10月時点の情報なので冬インターンに参加する学生も考慮すると、理系学生でも10社程度のインターンに応募していると予想されます。

 

 

理系学生はインターンで企業を「確かめる」

 

2020年11月に発表されたマイナビの調査によれば、2022卒の理系学生は以下の理由で参加しています

 

文理共通のインターン参加目的

  • どの業界を志望するか明確にするため
  • どの職種を志望するか明確にするため
  • 視野を広げるため

 

理系学生ならではの参加理由は以下のとおりです。

 

理系独自のインターン参加目的

  • 特定の企業のことをよく知るため
  • 就職活動に有利だと考えたため
  • 自分の専攻が社会で役に立つか知るため

 

理系学生の方が文系学生よりも、企業やスキルについて「確かめる目的」でインターンに参加する傾向があるようです。

 

インターン参加企業を効率的に見つける方法

 

インターンに行かないと就活が不利になる理由他の理系学生のインターン状況は理解いただけたと思います。

 

しかし、インターンに行くべきと言われても、研究などで忙しい中で意味のないインターンに行きたくないですよね

 

そこで、以下の2パターンでインターン参加企業を選ぶことをおすすめします。

 

①理系学生を求めている求人から選ぶ

 

理系学生ならではの能力やスキルに期待し、理系学生を積極的に採用しようとしている企業は非常に多いです。

 

そのような理系学生を優遇してくれる企業を効率的に見つけることができる就活サービスを以下で紹介します。

 

理系学生の就活マストツール『理系ナビ』

 

『理系ナビ』は理系学生に特化した就活ナビサイトです。

 

求人情報は勿論、理系の就活対策情報やスカウトサービスに至るまで、幅広いサービスを無料で活用することができます。

 

理系ナビの特徴

  • 理系に特化した老舗の就活ナビサイト
  • 求人情報・スカウト機能・情報誌など多様なサービスを完備
  • 意外な企業の理系求人も掲載

 

Rambo
ここまで幅広く理系学生の就活に対応しているサービスは『理系ナビ』だけ

 

 

気になる方は、レビュー記事も読んでみてください。

 

【理系向け】ガクチカで『研究活動』をアピールする方法(例文付き)
参考就活ナビサイト『理系ナビ』の評判【一般就職する理系学生は必見!】

続きを見る

 

ITエンジニア特化『レバテックルーキー』

 

レバテックルーキーは新卒でITエンジニアになりたい学生の就職活動をサポートする、ITエンジニア専門の就職エージェントです。

 

年間3,000社以上と情報交換をしている日本最大規模のIT業界のネットワークで蓄積された、企業の内部情報や職場環境、人柄など生の情報を学生へ提供してくれます。

 

また、エンジニア業界を熟知しているアドバイザーがカウンセリングしてくれるので、入社後のキャリアパスを考慮したファーストキャリアのアドバイスしてくれます。

 

Rambo
『キャリアチケット』で有名なレバレジーズのグループ会社なので、運営面は安心ですね。

 

レバテックルーキーの特徴

  • メガベンチャー中心に取引企業数5,000社以上の独自求人
  • 20万人以上のエンジニアの支援実績
  • ITエンジニアに精通したアドバイザーがリアルな情報を紹介

 

 

②あなたを求めている企業から選ぶ

 

逆求人サービスを活用して、あなたの研究内容やスキルを評価してくれた企業からスカウトを貰い、インターンに参加するのが最も効率的です。

 

企業側が事前にあなたを評価してスカウトしてくれるので、インターン選考を突破できる可能性も高いです。

 

研究などで就活に無駄な時間を割きたくない学生にとっては非常に心強いサービスです。

 

逆求人サービスについては以下に詳細記事があるので参考にしてください。

 

参考逆求人サービスで就活を合理化する【初心者・上手くいかない人必見】

続きを見る

 

Rambo
以下に現役の採用担当として『本当に価値があるサービス』を厳選して紹介します。

 

スカウトサービス人気No.1『OfferBox』

 

OfferBoxは就活生に最も利用されているスカウトサービスです。

 

ベンチャー企業から大手企業まで、幅広い企業が活用しているサービスであるため、まだ志望業界・企業が定まっていない人にオススメのサービスです。

 

また、企業が学生のプロフィールを本気で確認してスカウトを送るように設計されているサービスなので、スカウトの質も高いサービスです。

 

学生にとって登録必須のサービスだと思うので、登録がまだの方は以下から是非とも登録して下さい。

 

OfferBoxの特徴

  • 6,000社以上の企業が利用
  • 企業にオファー数制限があるので本気のスカウトが来る
  • 適性検査も完備されているので自己分析が捗る

 

 

【OfferBox】利用企業が評判や利用方法を解説(企業側の視点・悪評もレビュー)
参考OfferBox(オファーボックス)の評判・口コミを企業側目線で紹介

続きを見る

 

とにかく沢山スカウトがもらえる『キミスカ』

 

キミスカはOfferBoxと同じく、企業側から気に入った学生に対してスカウトを提示するスカウト型サービスです。

 

キミスカはとにかく沢山の企業からスカウトを獲得することができるので、「駒を増やしたい」「まずは1社内定が欲しい」という方にオススメのスカウトサービスです。

 

スカウトの種類が「プラチナスカウト」「本気スカウト」「気になるスカウト」と3種類存在するため、あなたにスカウトしてくる企業の本気度が一目瞭然なのも嬉しいポイント。

 

あなたのガクチカを掲載してみて、企業の反応を試してみましょう。

 

キミスカの特徴

  • 精度の高い適性検査を実装しているので自己分析に役立つ
  • スカウトの種類で企業の本気度が一目瞭然
  • 隠れ優良企業からスカウトが届く

 

 

キミスカの特徴・評判を現役人事部が解説(就活生による評価まとめ)
参考キミスカの評判/結局、他の就活サイトと何が違う?(人事が批評)

続きを見る

 

大手企業からのスカウトを狙う『dodaキャンパス』

dodaキャンパスの特徴・評判を現役人事が解説(デメリットも解説)

 

dodaキャンパスは教育大手のベネッセと転職業界大手のパーソルが共同運営するスカウトサービスです。

 

dodaキャンパスを利用している企業には大手有名企業が多いことから、大手志向の学生にオススメのサービスと言えます。

 

また、あなた自身の個性がアピールしやすいように工夫されているので、企業に個性を認めて欲しいという方にピッタリなサービスです。

 

dodaキャンパスの特徴

  • 業界大手のベネッセ・パーソルの共同運営
  • 就活に役立つコンテンツを受講できる
  • 大企業・有名企業が多く利用している

 

気になる方は是非とも以下の公式サイトから登録してみて下さい。

 

 

dodaキャンパスの特徴・評判を現役人事が解説(デメリットも解説)
参考dodaキャンパスの特徴・評判を現役人事が解説(デメリットも解説)

続きを見る

 

まとめ:理系学生もインターンに行くべきです!

 

以上、いかがでしたでしょうか?

 

理系学生は研究も忙しく、インターンに対して消極的になってしまいがちです。

 

しかし、インターンシップに参加することで就活が有利になるだけでなく、社会に出る前に視野を広げられます

 

是非、本記事を参考にインターンシップへの参加を検討してみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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