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ゼミ活動のガクチカって正直どうなの?(例文つき)【採用担当が解説】

7月 25, 2020

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ゼミ活動のガクチカって正直どうなの?(例文つき)【採用担当が解説】

7月 25, 2020

就職活動で必ず出会う、「学生時代に力を入れたことは?」という質問で、ゼミ活動を取り上げようとしている方は多いんじゃないでしょうか?

ゼミ活動は学問の一環なので、面接官に以下のように好印象を抱かれそうなガクチカが作れそうですよね。

  • 勉学に励んでいる印象
  • 自身の興味・関心領域が存在している
  • 知的探究心がありそう

 

しかし、ゼミ活動のガクチカは非常に多いため、面接官に「没個性的」と評価されやすい題材でもあります。

 

そこで、本記事ではゼミのガクチカについて「面接官の印象」「アピールできる能力」を具体的に解説します。

本記事を最後まで読めば、「学生時代に頑張ったことは?」という質問にゼミのガクチカを魅力的にアピールできるようになります。

 

本記事はこんな方にオススメ

  • ゼミのガクチカの印象を知りたい方
  • どんな力をアピールできるか知りたい方
  • ゼミのガクチカの例文を見たい方

 

本記事の信憑性

  • 筆者は現役の大手企業の新卒採用責任者
  • 3年間で1,000名を超える学生との面談・面接を経験
  • 専門は新卒採用戦略企画(2,000名参加の企業向けフォーラムで採用戦略が紹介される)

目次

そもそもガクチカで何を見ているのか?

ガクチカで『ボランティア経験』を魅力的にアピールする方法(例文付き)

 

そもそも面接官がなぜガクチカを尋ねるのか、その意図を理解していないと良いガクチカは作れません。

 

結論から言うと、面接官は学生時代に頑張ったことを聞いて、あなたの「人柄」や「能力」を確認しようとしています。

 

新卒採用では学生に特別なスキル・知識を求めていません。

あくまで、職場にフィットするのか?仕事への適正があるのか?という点を重視しているのです。

 

また、人柄や能力を確認する際は以下の3点を特に注目しています。

面接官が注目している点

  • 何にモチベーションが上がるのか
  • どの程度張れるのか
  • 仕事でも再現性があるのか

 

この3点について気を付けるべきポイントを具体的に見てみましょう。

 

何にモチベーションが上がるのか

面接官はガクチカを通して、何がキッカケでモチベーションが高まる人なのか確認しています。

特にあなたが頑張れた動機と自社業務との共通点を見出そうとしています。

 

というのも、自社業務にモチベーションを抱けない人は成果を上げられなかったり、早期退職してしまったりするリスクがあるからです。

 

そのため、志望する企業の業務内容をイメージし、ガクチカで動機付けされた点と業務を紐付けるイメージでガクチカを構成しましょう。

 

Rambo
いくら優秀でも、自社業務に面白みが見出だせなさそうな学生は不採用にする傾向があります。

 

どの程度頑張れる人か確認している

また、面接官はあなたがどの程度の熱量を注いで頑張れるのか、ガクチカを通して評価しています。

自分の中では「学生時代に頑張ったこと」と言えることでも、他人から見ると大したことないと評価されてしまう可能性もあります。

 

あなたの努力量を証明するためにも、行動量や思考の深さを伝える必要があります。

 

Rambo
当たり前ですが、心から「頑張った」と言えるエピソードでないとガクチカとして認めてもらえません。

 

人柄・能力が仕事でも再現性があるのか

最後に、ガクチカで発揮されている人柄や能力が仕事において再現性があるか、確認しています。

 

仕事では辛いことに遭遇するシーンは多々あります。

また、会社には多種多様な人材が在籍しているため、思い通り物事を進めることは難しいです。

そのような環境でも人柄や能力が発揮されるのか面接官は注目しています。

 

そのため、学生ノリだけで解決できない難易度の高いガクチカを用いた方が良いでしょう。

 

Rambo
『難易度が低い』ガクチカは面接官ウケが悪いので注意が必要です。

 

ゼミ活動のガクチカに対する面接官の印象

ガクチカで『ボランティア経験』を魅力的にアピールする方法(例文付き)

 

結論から言って、ゼミのガクチカには良い点と悪い点が存在します。

それぞれ紹介していきます。

 

ゼミ活動のガクチカへの良い印象

ゼミ活動に力を入れたこと自体、「学業を頑張っている」といったポジティブな印象を抱かれやすいです。

 

グループ研究に力を入れたエピソードであれば、他人と協力しながら課題に取り組む力をアピールできますし、

個人として研究を深めたエピソードであれば、探究心があることをアピールできます。

 

ゼミのガクチカへの良い印象

  • 学業を頑張っている印象を与えられる
  • 協力して課題解決できる力をアピールできる
  • 探究心の強さをアピールできる

 

ゼミのガクチカへの悪い印象

一方で、注意しないといけないのが「ゼミ活動をガクチカにする学生は多い」という事実です。

 

筆者もこれまで2,000名以上と面接してきましたが、約20%の学生がゼミ活動をガクチカとしていました。

つまり、ゼミのガクチカは面接官にとって「ありふれた題材」なのです。

 

そのため、「他の学生と差別化しないと面接官に関心を持ってもらえない」ということを念頭に入れてガクチカを構成する必要があります。

 

ゼミのガクチカの悪い点

  • 題材自体は聞き飽きた印象
  • 他の学生との差別化が求められる

 

Rambo
私自身、『またゼミのガクチカか・・・』と感じてしまうことが多々あります。

 

他のエピソードでガクチカを書こうかな・・・と感じた方

以下の記事を参考にあなたの魅力を最大限に引き出すガクチカを探してみてください!

 

ガクチカ集はこちら

どのエピソードでガクチカを書くべき?40種類以上のエピソード紹介!
どのエピソードでガクチカを書くべき?50種類以上のエピソード紹介!

続きを見る

 

ゼミのガクチカで重要な2つのポイント

自己PRで『洞察力』を上手くアピールする3つのステップ(例文付き)

 

ゼミ活動のガクチカに対して面接官が重視している2つのポイントを紹介します。

 

ゼミのガクチカで重視しているポイント

  • ゼミに入った「動機」
  • ゼミ内でのあなたの「役割」

 

なぜ、面接官がゼミのガクチカについて以上の2点を重視しているのか、対策方法とあわせて解説していきたいと思います。

 

①ゼミに入った「動機」

多くの大学では学生が所属するゼミを自ら選定することが多いです。

「学生時代に最も力を入れた」と言えるのであれば尚更、ゼミ選択には拘ったと考えられるでしょう。

 

そのため、ゼミを選択した際の動機や目標を聞くことで、「何に動機付けられるのか」「どんな目標を持つのか」という『判断軸』が確認できるのです。

  • あなたが「何に動機付けられるのか」知りたい
  • あなたが「どんな目標を持つのか」知りたい

 

ゼミ活動のガクチカでは、この『判断軸』を言語化できるようにしておきましょう。

 

Rambo
この「動機」や「目標」を伝えることで、面接官に「どのような仕事」にモチベーションが上がりやすいのかイメージさせることができます。

 

②ゼミでのあなたの「役割」

ゼミのガクチカで、他の学生とグループを組んで行う共同研究や・ビジネスコンテストを題材にしようと考える方も多いと思います。

ゼミのグループ研究では、テーマ選定、タスク分担、資料作成、発表準備等、やるべきことは沢山あったかと思います。

 

そのため、グループ研究のエピソードは面接官に「あなたの職場での立ち回り」をイメージさせやすいです。

 

ゼミのグループ研究のガクチカを披露する際は、集団の中でどう貢献したのか『役割』を明確化しておきましょう。

  • 集団の中でのあなたの役割を知りたい
  • 集団の中でどんな力を発揮したのか知りたい

 

Rambo
リーダーシップを発揮したのか、裏方から支えたのか、あなたの役割を明確にしましょう。

 

ゼミのガクチカで質問されること

自己PRで『洞察力』を上手くアピールする3つのステップ(例文付き)

 

ゼミのガクチカを披露した際、採用担当としては以下に挙げるようなことを質問してくるでしょう。

 

①なぜそのテーマを研究しようと考えたのか?
②どういう指針・目標で研究を進めたのか?
③研究でどんな工夫を施したのか?

 

それぞれの質問の意図と、適切な回答方法を紹介しますね。

 

①なぜそのテーマを研究しようと考えたのか?

ゼミのガクチカを披露するとかなりの確率で「なぜそのテーマを研究したのか」という質問をされます。

 

ここで採用担当が知りたいのは「あなたの探究心や好奇心」です。

なにが面白いと思ったのか、どういう結果を出したいと考えていたのか、と言った観点で説明しましょう。

 

Rambo
物事を掘り下げようと言う姿勢や、様々なことに興味を抱く姿勢を重視する面接官は多いです。

 

②どういう指針・目標で教育したのか

研究の指針や目標を質問することで、どれだけ本気で業務に向き合ったのか確認できます。

 

「みんなが楽しめる雰囲気作り」といった抽象的な目標ではなく、「いつまでに」「何を」「どのレベルで」研究しようとしたのか具体的な目標で伝えることを意識しましょう。

 

Rambo
この質問で、本当に”ガクチカ”なのか?、仕事の段取りの良いか?など色々見えてきそうです・・

 

③研究でどんな工夫を施したのか

ただ単に先行研究を調べて、レポートを書くだけなら誰にでもできます。

あなただからできた工夫を具体的に伝えることが大切です。

 

そのためには、目標を正しく伝えた上でどんな切り口で研究したのか?アプローチのこだわりは何か?説明することが大切です。

 

Rambo
単に「メンバーで食事会した」とか「個別で話し合った」とかは意味不明なんでやめましょう(笑)

 

 

ゼミ活動のガクチカでアピールできる能力

【志望動機】社員の人柄・社風は的に本当にNG?人事目線で解説

 

ガクチカでは、あなたの能力をアピールすることも重要です。

 

そのため、ガクチカを構成する際はアピールしたい能力が発揮されたことをエピソード選択するべきと言えます。

 

アピールする能力を探す際は、以下の3つの切り口で探すと良いです。

能力の切り口

  • 対課題力:仕事を処理するスピード、仕事のクオリティに関係する能力
  • 対自分力:自分の行動や思考をコントロールする際に必要となる能力
  • 対人力:人とのコミュニケーション能力

 

特にゼミ活動のガクチカは課題に対して、他人と解決にあたることが多いので、「対課題力」と「対人力」をアピールしやすい題材であると言えるでしょう。

 

ゼミ活動でアピールできる能力

  • 対課題力・・・『計画力』『分析力』
  • 対人力 ・・・『傾聴力』『統率力』

 

就活でアピールできる強みについて詳しく知りたいです。
Rambo
以下の記事に就活でアピールできる強みを一覧にしているので参考にしてくださいね。

 

自己PRでアピールできる24個の強み一覧【評価される強み大公開】
参考自己PRでアピールできる24個の強み一覧【評価される強み大公開】

続きを見る

 

では、ゼミ活動でアピールできる対課題力・対人力について解説します。

 

「計画力」「分析力」をアピールしよう

ゼミ活動でアピールしやすい課題解決力は「計画力」と「分析力」です。

 

一口にゼミ活動と言っても、研究発表会・ディベート・ビジネスコンテスト等、その活動内容は多岐にわたります。

これらの活動では、プレゼンやコンテスト等の「本番」に向けて力を注ぐことになったかと思います。

 

その「本番」から逆算してタスクを洗い出し準備を進める「計画力」が重要になります。

 

また、文献や過去の研究から必要な情報を収集する「分析力」も求められたことでしょう。

 

ゼミ活動のプロセス

  • 研究するテーマの選定
  • 文献・過去事例・アンケート調査の分析
  • 分析結果から判明した事実を整理する
  • プレゼンテーションの資料を作成する
  • プレゼンの練習を重ねる

 

そして、この課題に対するアプローチはまさにビジネスに通ずるのです。

このプロセスについて、研究内容を初めて耳にする面接官にもわかりやすく説明することで「計画力」や「分析力」をアピールすることができます。

 

Rambo
ゼミの研究は一筋縄では行かないはず。あなたがどう工夫して課題を解決できたのか論理的に説明すると評価されやすいです。

 

「統率力」「傾聴力」をアピールしよう

ゼミ活動でアピールしやすい対人力は「統率力」と「傾聴力」です。

 

ゼミ活動をガクチカの題材にする際、おそらく殆どの方はグループ研究を題材にするかと思います。

ゼミのグループ研究では以下のようなゼミ生同士の「考えの不一致」が発生します。

ゼミ生の考えの不一致

  • 研究したいテーマの不一致
  • ゼミ活動に対する優先順位が不一致
  • ゼミ活動に対するモチベーションの不一致

 

これらのメンバー間の異なる意見に「傾聴」し、チームを同じ目標に向けて一致団結するように「統率」したのかが重要になります。

 

一方的にあなたの意見を押し付けるのではなく、メンバーの言い分を尊重した上でどのように全体最適を図ったのかがポイントです。

 

Rambo
ゼミをガクチカの題材にするのであれば、他の学生とどのように関わったのかアピールできるグループ研究を題材にした方が良いですね。

 

あなたの強みをカンタンに見つける方法

強みを確認したい方は無料の適性検査を受けましょう

適性検査を受ければ、「自分の強みがわからない」と悩むことはなくなります。

 

勿論、引き続き自己分析を継続する必要はありますが、自分の強みを正しく把握していれば、ES・面接で堂々とアピールできるようになります

 

その点、適性検査はデータに裏付けられた客観的な強みを教えてくれるので、自分の強みを正しく・効率的に見つけることができます。

 

過去数十万人の受検データから客観的なあなたの特徴を定量的に示してくれるので、

なんとなく強みだと思ってるけど、本当かな?
強みと思ってるけど、他の学生と比べたら弱みかも‥

といった疑念を払拭してくれます。

 

適性検査受検には20分ほど時間がかかり面倒臭いですが、一度受験しておけば就活で遠回りすることもなくなるはず。

まだ受検してない人はさっさと受検しておきましょう。

 

Rambo
”向いてる仕事””ストレス耐性”まで診断してくれるので、自己分析だけでなく仕事選びにも役立つはずです。

 

 

自己分析用の適性検査は「キミスカ」一択

 

自分の新たな強みを発見したいという方は、正直キミスカの適性検査さえ受ければ良いです。

 

キミスカの適性検査は「強み」や「弱み」は勿論、「ストレス耐性」「価値観」「性格」など10項目も診断してくれるハイクオリティな適性検査です。

 

また、検査結果からあなたの「ビジネス戦闘力」を測定してくれるので、今のあなたがビジネスでどの程度通用するのか、ズバリ教えてくれます

 

 

更に、診断結果から「人物像」や「適性職種」をフィードバックしてくれるのですが、このコメントを面接官に見てもらえばOKなレベルで超絶わかりやすいです・・・笑

 

 

適性検査を受験して得られること

  1. 「強み」「弱み」が細かく診断
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Rambo
正直、これ以上のクオリティの無料適性検査は存在しないので、自己分析する際はキミスカの適性検査だけ受ければOKです。

 

【関連記事】キミスカの特徴・評判を現役人事部が解説(就活生による評価まとめ)

 

ゼミのガクチカで差別化する2つの方法

自己PRで『成長意欲』を上手くアピールする3つのステップ(例文付き)

 

ゼミのガクチカは面接官がよく耳にする題材であるため、差別化が必須と言えるでしょう。

 

ゼミのガクチカで差別化を図るには以下の2つの方法が有効です。

ゼミのガクチカで差別化する方法

  • 珍しい研究テーマを採用する
  • 難易度が高い研究テーマを採用する

 

① 珍しい研究テーマを採用する

一番手っ取り早く差別化する方法は、珍しい研究テーマに取り組んだエピソードを伝えることです。

 

ゼミのガクチカ自体が面接官が聞き飽きたガクチカであるため、その中身まで聞き飽きた内容だとより差別化が難しくなります

面接官に興味深く聞いてもらえるような研究テーマであれば、飽きずにあなたのガクチカを聞いてくれる確率が高くなります。

 

珍しい研究テーマ

  • 消費者の声を取り入れた研究
  • 人が気に留めないことを深掘った研究

 

② 難易度が高い研究テーマを採用する

あなたの能力の高さをアピールするためには、難易度が高い研究テーマに取り組んだエピソードを伝えると良いでしょう。

 

他の就活生と同じような強みをアピールした際、面接官は困難な経験をした学生を高く評価する傾向があります。

そのため、難易度が高い研究テーマに取り組んだエピソードをガクチカに採用した方が、差別化が図りやすいと言えます。

 

難易度が高い研究テーマ

  • 企業への企画提案のような産学共同研究
  • 他大学共同のビジネスコンテスト

 

ゼミ活動のガクチカ構成方法

【】人事部直伝のガクチカの書き方と評価されるポイント

 

では、「面接官がゼミのガクチカで重視しているポイント」、「アピールできる力」が明確になったところで、ガクチカの構成方法を紹介します。

 

ガクチカの構成を考える際は「STARの観点」というフレームワークを活用すると初めて話を聞く人にも分かりやすく、コンパクトに伝えることができます。

 

STARの観点とは

以下の4つの要素の頭文字をとった、エピソード構成のフレームワーク

Situation=状況
その時の状況や背景について簡単に説明します。
Task=課題・問題
具体的な課題や条件をについて説明します。
Action=行動
課題解決にあたって取った具体的な行動について説明します。
Result=結果
取り組みの結果について、事実とあなた自身の振り返りを説明します。

 

ゼミのガクチカにこのSTARを当てはめると、以下のようなイメージです。

 

step
1
Situation=状況

ゼミの内容・人数・ゼミ内での役割について説明するようにしましょう。

step
2
Task=課題・問題

ゼミ活動において何が「課題」になったのか言語化しましょう。

研究内容そのものが解決困難な課題になる場合もありますし、人間関係が課題になることもあります。

あなたが、その課題に取り組んだ理由と合わせて伝えるようにしましょう。

step
3
Action=行動

どのような行動によって課題を解決したのか「具体的」に言語化しましょう。

グループメンバーに「意見の不一致」が発生していたことが課題なのであれば、あなたはどのようなコミュニケーションを図って事態を収拾したのか説明しましょう。

step
4
Result=結果

「成果」よりも「学び」を意識し、それが社会人になってどのように活かせるか伝えましょう。

ゼミの研究が評価されたといった成果も重要ですが、プロセスの中で何を学んだのかという点も非常に重要です。

 

STARの観点の更に詳しい解説は以下の記事を参考にして下さいね。

【就活】人事部直伝のガクチカの書き方と評価されるポイント
面接を突破できるガクチカのフレームワーク【現役面接官が伝授】

続きを見る

 

ゼミ活動のガクチカ例文

 

では、ここでゼミ活動のガクチカ例文を紹介します。

ガクチカの構成やアピール方法を参考にして下さい。

 

対課題力をアピールするゼミ活動のガクチカ例文

例文


私は学生時代、ゼミ活動に最も力を注ぎました。

中でも、私が所属するゼミが毎年参加していた大学対抗の疑似国連討論会に最も力を注ぎました。

私たちは「海洋プラスチック問題」をテーマに他大学と討論する予定でした。

私はこの討論会を通して、いま世界で起こっている問題に対して当事者意識をもつことを目標にしていました。

そこで私は、海洋プラスチック問題に対する研究内容を勉強するだけでなく、「日常生活の中でどのような対策をすれば、プラスチックゴミを削減できるか」立案まで行うようにしました。

実際に大学構内で発生しているプラスチックゴミの種類をリストアップして、大学生活の中で実現できるプラスチックゴミの削減案を策定しました。

その結果、疑似国連討論会では実現可能性の高い施策案を提案することができ、優勝に貢献することができました。

この経験から、強い当事者意識を持って課題に取り組むことの重要性を再認識できました。

(396文字)

 

対人力をアピールするゼミ活動のガクチカ例文

例文


私はゼミ活動に最も力を入れました。

ゼミでは半年かけて商品のPR方法を企画し、企業へプレゼンする活動に参加していました。

当初は、商品のPR方法を考える貴重な経験にメンバー全員、高い士気で取り組んでいました。

しかし3か月後の中間発表で企業担当者に痛烈なダメ出しを受け、メンバーの士気が低下してしまいました。

そこで私は中間発表後にメンバーに心境をヒアリングしました。

士気が下がったメンバーは共通して「自分の分析の甘さを指摘されて落ち込んでいる」ということが判明しました。

私はメンバーが負い目を感じていると判断し、各メンバーが担当した分析から良い点をピックアップして共有することで、負い目を払拭するように努めました。

その結果、全員が当事者意識をもって課題に取り組めるようになり、最終的には企業の担当者からも高評価を頂きました。

この経験から、気持ちに寄り添うことが士気を上げるのに最も重要であると学びました。

(397文字)

 

面接の合格率が圧倒的に高まる話し方(2つのことを意識するだけ
参考面接の合格率が圧倒的に高まる話し方(2つのことを意識するだけ)

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ゼミ活動のガクチカの注意点

 

ゼミ活動のガクチカを考える上で、以下に注意しましょう。

 

ガクチカ構成でのNG

  • 事実の羅列のようなガクチカはNG
  • 専門用語を多用するガクチカはNG
  • 主語が分からないガクチカはNG

 

事実の羅列のようなガクチカはNG

あなたの考えや想いが含まれていない事実の羅列のようなガクチカはNGです。

 

専門的な研究内容の説明に必死になりすぎて、事実の羅列のようなガクチカになってしまうケースは多々見られます。

これでは、あなたを評価することができないので、必ずあなたの考えや想いを織り交ぜましょう。

 

専門用語を多用するガクチカはNG

ゼミ活動内で当たり前のように使っている言葉であっても、初見の面接官に伝わらない専門用語はマイナス評価されかねません。

 

極力、一般的な言葉に置き換えて説明するようにしましょう。

 

主語が分からないガクチカ

ゼミのガクチカで最も陥りがちなミスです。

 

グループワークを題材にしたとき、行動の主語が「あなた」なのか「グループ全体」なのかわからないケースが多々見られます。

企業はガクチカを通して「あなたの考え方や能力」を見たいので、主語が「あなた」になるようなガクチカを意識してください。

 

ゼミに所属していない場合の対処方法

 

もし、ゼミ活動に所属していないorゼミ活動には全く力を入れていなかった場合は、他に頑張ったガクチカを引き合いに出すようにしましょう。

 

具体的には、「(他活動)で目標を成し遂げるために、ゼミ活動には力を入れてませんでした。」と素直に説明すると良いでしょう。

ゼミ活動に代わるガクチカであなたの「人柄」・「能力」を魅力的にアピールできれば問題ありません。

 

ゼミ活動以外のガクチカを考えている方は是非、以下を参考にして下さい。

 

ガクチカ集はこちら

どのエピソードでガクチカを書くべき?40種類以上のエピソード紹介!
どのエピソードでガクチカを書くべき?50種類以上のエピソード紹介!

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ガクチカ完成後にやるべき2つのこと

 

記事を読んでガクチカを完成させましたが、他にやっておくべきことはありますか?
Rambo
ガクチカを完成させたら、ぜひ以下で紹介する2つを実践してください。

 

ガクチカを作ったらやるべきコト

  • スカウトサービスに登録してガクチカが通用するか試そう
  • 面接官からの深堀り質問に備えよう

 

Rambo
ガクチカを内定レベルまで引き上げるために、磨きをかけましょう!

 

①スカウトサービスでガクチカが通用するか試す

選考を受ける前に、スカウトサービスを活用してガクチカが「企業に評価されるか」を確認することをオススメします。

 

ガクチカを完成させても、面接官に思い通りに評価されるか不安ですよね。

実際、『完璧なガクチカ』だと思っていても、企業視点では『いまいちだな・・・』と感じられることは多いです。

 

そこで、スカウトサービスにガクチカを登録しておいて企業担当者からスカウト貰えるか試すことをオススメします。

 

メモ

スカウトサービスとは、登録されたガクチカを見た企業の採用担当から特別選考のスカウトが送られるサービスです。

また、登録するガクチカは何度でも編集できるので、”どんなガクチカがウケるのか”を試行錯誤できるのも魅力的です。

なんと言っても、多くの企業の採用担当にガクチカを見てもらえる”というのは最大のメリットと言えるでしょう。

もし、スカウトを獲得できれば儲けモノ、獲得できなくても改善の余地があるということを選考前に発見できるのです。

 

ちなみにガクチカを試すのであれば、OfferBoxが一番オススメです。

 

OfferBoxがオススメな理由


【1】利用企業9,000社以上と国内最大級

【2】学生のオファー受信率 90%以上

【3】適性診断を無料で受けることが可能、その適性診断の結果をもとに、自己PRをさらに磨くことができます。

 

 

Rambo
登録企業数の多さ、スカウトを貰える可能性を考えるとOfferBoxが最適です。

 

OfferBox以外のスカウトサービスも有用なので以下記事で紹介しておきますね。

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②深堀り質問に備える

ガクチカが完璧になったとしても、面接対策としてはまだ不十分です。

面接官からの深堀り質問に回答ができて、やっと面接対策が十分だと言えます。

 

でも、面接官の質問なんて予測できないし・・・
Rambo
実は面接官の質問には明確なパターンがあります!質問のパターンを把握しておけば、どんな面接でもパニクることはなくなります

 

詳しくは、以下の記事を参考にして下さい。

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まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?

 

本記事では「学生時代に頑張ったこと」としてゼミのガクチカを採用する際のポイントを紹介しました。

 

ゼミのガクチカは「学業を頑張っている」ポジティブな印象を与えることができる一方で、多くの学生が採用するテーマなので差別化が必須の題材です。

また、ゼミのガクチカでは「対課題力」と「対人力」をアピールしやすいです。

 

他の学生と上手く差別化できればこれ以上ない魅力的なガクチカになるので、本記事を参考にあなたのガクチカをブラッシュアップしてみてくださいね。

 

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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