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自己PRで『周囲を巻き込む力』を上手くアピールする方法(例文付き)

8月 8, 2021

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自己PRで『周囲を巻き込む力』を上手くアピールする方法(例文付き)

8月 8, 2021

 

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面接で必ず質問される自己PRで「周囲を巻き込む力」を強みとしてアピールしたいと考えている方向けの記事です。

 

「周囲を巻き込む力」をアピールする学生は非常に多いのですが、その意味をしっかり理解している学生は非常に少ないと感じます。

 

周囲に協力をお願いしたので、周囲を巻き込んだと言えるはず!
アイディアを積極的に提案して、それが採用されたから周囲を巻き込んだとアピールしてます!
リーダーとして背中で引っ張ってきた自負があるので周囲を巻き込む力が強みです!

 

このような観点で「周囲を巻き込む力」を自己PRする学生が後を立ちません。

 

しかし、上記のような観点では「周囲を巻き込む力」を面接官に納得させることはできません

 

そこで、本記事では現役の採用面接官の観点で以下を解説したいと思います。

 

  • 面接官が求めている「周囲を巻き込む力」の定義
  • 「周囲を巻き込む力」のアピール方法
  • 「周囲を巻き込む力」をアピールする際の注意点

 

本記事の信憑性

  • 筆者は現役の大手企業の新卒採用責任者
  • 3年間で1,000名を超える学生との面談・面接を経験
  • 専門は新卒採用戦略企画(2,000名参加の企業向けフォーラムで採用戦略が紹介される)

 

 

自己PRでアピールできる「周囲を巻き込む力」の定義とは?

自己PRで『洞察力』を上手くアピールする3つのステップ(例文付き)

 

「周囲を巻き込む力」とは、意欲や背景が異なるメンバーの能力を最大限に発揮し、定めた目的を達成するまで牽引する力を指しています。

 

ビジネスにおいては、どんなに優秀であっても仕事に割くことができる時間は有限であり、限られた時間で成果を出すためには、他の人の力を借りなければなりません。

 

しかし、他の人にも割り当てられた仕事があったり、能力の優劣があったりするので、簡単に協力関係を築くことはできません

 

そのため、メンバーに目的を明確に示し、モチベーションを維持しながらチームアップできる力が求められるのです。

 

周囲を巻き込む力とは

意欲や背景が異なるメンバーの能力を最大限に引き出し、定めた目的を達成まで牽引する力

 

つまり、面接官に以下の要素を満たした「プロジェクトマネジメント」と「チームマネジメント」の両方を成し遂げる力をアピールする必要があるのです。

 

ポイント

  1. 明確なゴールを設定する力
  2. 妥当な計画を立てる力
  3. メンバーのモチベーションを維持する力
  4. 合意形成を図る力

 

Rambo
周囲を巻き込む力をアピールする学生は多いのですが、周囲を巻き込むのはめちゃくちゃ難易度が高いんです。

 

①明確なゴールを設定する力

周囲を巻き込むためには、あなたの目指すゴールと周囲の目指すゴールのベクトルを合わせる必要があります。

 

抽象的なゴールや、難易度が高すぎるor低すぎるゴールに対して、他人は協力してくれません。

 

そのため、具体的で妥当なゴールを設計して、周囲に納得させられた経験を面接官に伝える必要があります。

 

②妥当な計画を立てる力

チームで一つの目標に向かう際には、成功確率が高い合理的な計画が必要になります。

 

ビジネスシーンでは、周囲の人にもそれぞれタスクがあるので行き当りばったりの成功確率が低いプランには協力してくれません。

 

設定したゴールから逆算して、タスクを洗い出し、事前にメンバーと共有できていたことを面接官に伝えましょう。

 

③メンバーのモチベーションを維持する力

チームで課題に取り組む際は、メンバーの様子を俯瞰して観察し、高いモチベーションが維持できるようにケアする必要があります。

 

メンバーの能力に応じて適材適所のタスクを割り当てたり、面談で不満をヒアリングしたりと丁寧なコミュニケーションが重要です。

 

メンバーにやる気になってもらうために、どのようなコミュニケーション方法をとっていたのか明確に面接官に伝えられるようにしておきましょう。

 

④合意形成する力

メンバーとディスカッションする中で様々な意見や考えが出てきますが、ゴール達成を見据えた取捨選択が必要になります。

 

メンバーの意見に合わせてばかりだと方向性が定まらない中途半端な進め方に陥る可能性があり、自分の意見だけを押し通していては抜け漏れが多くなってしまう可能性があります。

 

しっかりと意見の採用基準を設け、リーダーとして毅然とした取捨選択を行えたかどうか面接官に伝えられるようにしましょう。

 

『周囲を巻き込む力』を上手く自己PRする方法

ガクチカで『ボランティア経験』を魅力的にアピールする方法(例文付き)

 

面接官にあなたの強みをアピールするためには、自己PRの「型」を理解しておく必要があります。

 

以下の3ステップで訴求すると簡潔で印象に残りやすい自己PRが可能になります。

 

自己PRの型

  • STEP1:「主張」・・あなたの強みは何か
  • STEP2:「根拠」・・学生時代にあなたの強みをどう活かせたのか
  • STEP3:「訴求」・・企業であなたの強みがどう活かせるのか

 

では、具体的にそれぞれのステップについて解説していきます。

 

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STEP1:主張

 

自己PRでは、まずは「アピールしたい強み」から語り始めるべきです。

 

というのも、具体的なエピソードから語り始めてしまうと、面接官は「強みは何かな?」と考えながらエピソードを聞かなければならず、ストレスを感じてしまうからです。

 

Rambo
何をアピールしたい自己PRかわからないまま、エピソードを聞くのは結構苦痛なんですよね。。。

 

そういった事態を回避するためにも「主張→根拠」の順で伝えることは必須です。

 

誤った自己PR

私は学生時代に〇〇に打ち込んでいました。その中で~。(根拠)そのため、私の強みは「周囲を巻き込む力」です。(主張)

 

正しい自己PR

私の強みは「周囲を巻き込む力」です。(主張)というのも学生時代に打ち込んだ○○という経験の中で~からです。(根拠)

 

Rambo
まずは自分がどういう人間か主張してからエピソードを語ると面接官も評価しやすいです。

 

STEP2:根拠

 

次に、あなたが主張した強みを証明する「根拠」を提示する必要があります。

 

「私には周囲を巻き込む力があります」と一方的にアピールしても、面接官は評価してくれません。

 

根拠となるエピソードを伝える必要があります。

 

エピソードで強みを伝える際、は以下3つ点を意識するようにしましょう。

 

エピソードを伝えるポイント

  • 動機:「なぜ頑張れたのか?」の説明を織り交ぜる
  • 思考:「どう考えたのか?」の説明を織り交ぜる
  • 行動:「どう行動したのか?」の説明を織り交ぜる

 

Rambo
この3点それぞれで「周囲を巻き込んだ」経験を散りばめることで一貫性のある自己PRを語ることができます。

 

STEP3:訴求

 

最後に、あなたの強みが会社でどのように活かせるのか添えましょう。

 

「強みが仕事でどう活かされるか」まで伝えられると、具体的にどのように活躍するのかイメージできます

 

勿論、その会社の事業や業務内容を理解していないと訴求は難しいので、企業研究を怠らないようにしましょう

 

企業研究については以下の記事を参考にして頂ければ理解しやすいです。

 

【就活】企業研究の方法「何を」「どこまで」「どうやって」完全解説

 

自己PRで『周囲を巻き込む力』をアピールする際の注意点

 

 

「周囲を巻き込む力」はポジティブに捉えられることが多いですが、伝え方を誤るとネガティブに評価されるリスクがあります。

 

せっかくの強みが受け入れられないと非常に勿体ないので、どのように注意しなければならないか紹介します。

 

注意するポイント

  • 「中途半端」と思われないように注意
  • 「身勝手」と思われないように注意

 

「中途半端」と思われないように注意

冒頭で説明した通り、「周囲を巻き込むことができる」ということは「プロジェクトマネジメント+チームマネジメントができる」ことを意味します。

 

そのため、正しくその力を面接官に伝えることができれば、他の力を自己PRするよりも高い評価を得られることでしょう。

 

しかし、プロジェクトマネジメントやチームマネジメンとをやりきったと言えないような経験を「周囲を巻き込んだ」としてアピールすると逆効果です。

 

以下のような経験を「周囲を巻き込んだ」経験として自己PRされますが、正直「周囲を巻き込む」意味を理解していないと判断しています。

 

  • 周囲にお願いした経験
  • 自身のアイディアが採用された経験
  • 背中で引っ張った経験

 

「身勝手」と思われないように注意

「周囲を巻き込む」には非常に強いリーダーシップが必要です。

 

しかし、強いリーダーシップは一歩間違えると、自身の考えでメンバーを縛り付けてしまう可能性を含んでいます。

 

メンバーそれぞれの考えや意見に耳を傾けずに、目的達成に向かって独りよがりになっているようでは、「周囲を巻き込んだ」経験とは言えません

 

「周囲が巻き込まれた」エピソードになっていないか、改めて確認しましょう。

 

自分の強みを考え直したい・・・という方に

 

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そのため、『どんな風に評価されやすいのか』を理解した上で就活を進められるようになります。

 

また、適性検査では強みや弱みだけでなく、”向いてる仕事””性格”まで診断してくれます。

自己分析や選考対策に活かせるので、早めに受検しておきましょう。

 

 

Rambo
適性検査で”客観的な強み”を把握している人と把握していない人では、確実に”差”が付きます。

 

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更に、診断結果から「人物像」や「適性職種」をフィードバックしてくれるのですが、このコメントを面接官に見てもらえばOKなレベルで超絶わかりやすいです・・・笑

 

 

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Rambo
正直、これ以上のクオリティの無料適性検査は存在しないので、自己分析する際はキミスカの適性検査だけ受ければOKです。

 

【関連記事】キミスカの特徴・評判を現役人事部が解説(就活生による評価まとめ)

 

『周囲を巻き込む力』の自己PR例文

 

【就活】人事部直伝のガクチカの書き方と評価されるポイント

 

では、『周囲を巻き込む力』をアピールする自己PRの例文を紹介します。

 

是非、参考にしてみて下さい。

 

例文

私の強みは「周囲を巻き込む力」だと考えています。

これまで私は、部活動やアルバイト、ゼミでリーダーを経験する機会に恵まれてきました。

そのような経験の中で、数多くの失敗も経験しましたが、「目的を明確にすること」「予め計画を立てること」「マメにコミュニケーションを図ること」の重要性を学ぶことができました。

特にそれらの経験を活かすことができたのはゼミでの班長の経験です。

私達のゼミでは年に一度20大学が集う論文発表大会に出場することになっていました。

私はゼミ長として、優勝を目標に論文執筆に注力したいと考えていました。

しかし、サークルや部活動などメンバーによって優先順位が異なり、全員が優勝を目指していない状況でした。

そこで私は、論文大会での「優勝」を無理やり訴えるよりも、「論文大会から何を得たいか」について、メンバーと議論し、目的を共有することに力を注ぎました。

また、他に優先順位が高い取り組みがあるメンバーでも最大限パフォーマンスできるように、論文大会から逆算してロードマップを策定しました。

前年の優勝チームの論文を分析して、必要なタスクと研究の深さを計画に落とし込みました。

目標が共有化され、計画もクリアになっていたため、論文執筆は滞りなく進めることができました。

結果として、私達の論文はその年の論文大会で見事優勝することができました。

この結果から、自分の目的を押し付けるのではなく目的を共有することの大切さ、計画を目的から逆算して細分化することの重要性を再確認することができました。

私はこの「周囲を巻き込む力」を活かし、将来的には貴社の●●を創出できるようなプロジェクトに携わりたいと考えております。

 

【面接対策】深堀り質問への対応するコツ(現役面接官が伝授)

【必見】面接官にエピソードを深堀された時に上手く答える3つのコツ

 

面接でのアピール方法について詳しく紹介しましたが、面接対策としてはまだ不十分です。

 

面接官からの深堀り質問に回答ができて、やっと面接対策が十分だと言えます。

 

でも、面接官の質問なんて予測できないし・・・
Rambo
実は面接官の質問には明確なパターンがあります!質問のパターンを把握しておけば、どんな面接でもパニクることはなくなります

 

詳しくは、以下の記事を参考にして下さい。

 

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まとめ

 

以上、いかがでしたでしょうか?

 

本記事では、自己PRで「周囲を巻き込む」を上手くアピールする方法について解説しました。

 

「周囲を巻き込む力」はプロジェクトマネジメント・チームマネジメントの両方を兼ね揃えるビジネスで非常に重要な力です。

 

しかし、一方で伝え方を誤ると「中途半端」「身勝手」と捉えられかねないので注意が必要です。

 

本記事を参考に、あなたのを見つめ直して下さい。

 

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

 

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